週5日・8時間って働きすぎじゃない?

「なんで週5日で8時間も働くんだろう」
って思ったことはないでしょうか。

 

僕は子どもの頃からずっと疑問でした。

 

僕自身は、ゆとり世代ど真ん中なので、
小学校や中学生の頃から土曜と日曜の両方が休み。

 

週休2日制が当たり前でした。

 

それで親の世代とか、教師、上司たちから
「君たちゆとり世代だもんね」
「土日どっちも休みで、楽をしてきたんだよね」
「だから仕事できないし考えが甘いし、使えないんだよね」
っていう風によく揶揄をされてきました。

 

「お前らゆとり世代は、怠け者だ。馬鹿で愚鈍だ。
 ゆとり世代が日本を悪くしたんだ」と。

 

でも生粋のゆとり世代の僕からしたら、週休2日制でも働きすぎだと思ってました。
週5日・8時間のフルタイム勤務ってしんどいです。

なんで週5日も働かないといけないのか。
それが社会の当たり前になっているのが、違和感しかありませんでした。

 

「働く日」と「休みの日」のどっちが好きか?
って聞かれたらほぼすべての人が、休みの日と答えます。

それなのに人生の七分の二しか休んでいない。
パーセンテージで言うと29%です。

 

これはおかしいんじゃないかと。

 

それで歴史を調べてみると、
そもそも「日曜日=休み」という概念は、キリスト教的な考え方です。

 

神が天地の創造を6日間で終え、
7日目に休んだとされる安息日が土曜日です。

 

日曜日にイエス・キリストが復活したといわれるようになったために、
キリスト教では毎週日曜日に教会で礼拝が行われるようになっていきました。

 

その後、4世紀になって、ローマ帝国では日曜日を休日とします。

日曜は休業するように皇帝が命じました(321年 皇帝コンスタンティヌス1世)。

 

なので、制度として日曜日が休日になったのは4世紀=1700年前のローマ帝国時代のことで、ヨーロッパではそれがずっと続いているのです。

 

だからカレンダーの週の始まりの日が日曜日で、週の終わりが安息日の土曜日なんですね。

(個人的には神さまですら1日休むんだから、
 神さまより不完全な人間はもっと休んでいいと思うのですが、あなたはどう思いますか?)

 

話を戻しますが、
日本では、僕たちのご先祖さまたちが、
明治初期にヨーロッパをお手本にして西洋化を進めた際に西暦を導入しました。

 

暦が違うと交易上不便だったためです。
その時に日曜日=休みという概念も一緒に導入されました。

 

当時の日本は、西洋の進んだ軍事力と世界情勢を見て、
「うわ、このままだと植民地化されるやん」という危機感から、
欧米に並ぶ富国強兵という共通の目的をもって、
制度や技術をまるごと取り入れたことで、かなり早いスピードで発展できたのだと思います。

 

生存のために、それまでの常識を一切捨てなければいけなかったわけです。
本当に尊敬します。

 

さて、戦後も明治維新で導入された西洋の暦=西暦は使われ続けますが、
会社が日曜休みから土日休みになったのは、
1965年に松下電器産業(現パナソニック)が導入したのが最初と言われています。

konosuke2020101701.jpg (1920×1008)

(PHP研究所 HPより)

 

経営の神様ともいわれる松下幸之助氏
「教養がなければいい仕事はできない」ということで、
週2日を休みとして「1日休養、1日教養」を掲げてました。

 

たとえば本を読む。
芸術に触れる。
行きたい場所へ行く。
未知の経験を手に入れる。

仕事以外の教養が仕事の糧になるし、豊かな人生のために必要という考えです。
これは凄く大事な考えだと思っています。

良質なインプットの時間、自分のアウトプットの時間がないと、ただ目の前の仕事に追われるだけで人生がどんどん先細りしていきます。

視野が狭くなって適切な判断ができなくなるし、情や知性も育ちません。
これがやりたい!という熱意もわきにくくなります。

 

日曜休みから土日休みにした松下幸之助氏は神様ですね。
経営だけでなく、ゆとり世代の僕の神様でもあります。

 

少し話がそれましたが、つまり僕たちは、
21世紀になって、時代が令和になった今も、
1700年前のローマ帝国時代から始まったキリスト教由来の常識を律儀にまもっているのです。

 

そりゃあ、1700年前の人たちは週6日で働いていなければ、
生産性の観点から「食料が足りなくなるので、生命が脅かされる」というのがあったでしょう。

 

しかしそれから約1700年……。
松下幸之助氏が週休2日を導入してから数えても、約60年……。

 

環境は大きく変わりました。
まずあげられるのが、技術革新です。

 

産業革命をきっかけに、
ここ100年くらいで圧倒的に技術革新が進みました。

 

たとえば江戸時代は、農地を手とくわで耕してたわけですが、
現代ではそういうわけにはいきません。

 

農機具、機械、それを動かす燃料。
あとは農薬や肥料といった化学製品。

 

産業の発展とともに、わずかな人数で効率的に農業を行うことができるようになりました。

 

WWF(世界自然保護基金)によると、25億トンの食品が年間で廃棄されているそうです。
これは、20億人分の食糧相当です。

数字はWWF「DRIVEN TO WASTE:GLOBAL FOOD LOSS ON FARMS」REPORT SUMMARY(JULY 2021)より

 

生産性があがって、余裕で食糧は余ってるわけです。
うるさいくらいに「フードロス削減!」という声も目にします。

 

 

戦後の昭和の時代には、すでに日本でも
これまで100人の労働者が働かなければ作れなかったモノが、
機械の力でたった数人程度でも同じだけ生産できるようになったわけです。

 

 

だから、食糧とか社会インフラ維持ができるなら、
もっと自由にやりたいことをやって暮らしてる人が増えていいのではないかな、と思います。

 

昭和の時代、
戦後の高度経済成長はすさまじかったですが、
それってたまたま農村からの余剰労働力と戦争特需がマッチしたわけです。

 

「もっともっと労働しなきゃ!日本が終わる!」
「ゆとりは、世間知らずすぎる。努力が足りん」

とよく言われますが、
僕は労働時間だけの問題じゃないと思っています。

 

なぜなら、日本の一人当たりGDPは40位です(IMF統計2024年より)
悲しいけど、めちゃくちゃ低いです。お近くの韓国や台湾より下です。

 

計算してみると8位のアメリカの半分以下の生産性になります。
さすがにアメリカ人だって、日本人の2倍以上も労働時間が長いわけじゃないはずです。

 

つまり、問題は生産性で、労働時間を闇雲に増やせばいいという話じゃないのです。

 

戦後昭和の第二次産業全盛期(工場でモノをつくる工業の時代)であれば、
労働時間がそのまま生産性に直結しました。

 

工業は、稼働時間と生産量がほぼ比例するからです。

 

ですが、モノがあふれた現代の生産性って、労働時間とは比例しないのです。
付加価値をつくれるかで決まります。

なので「馬車馬のように働けば、日本はまた経済で覇権を狙える!」というのは根拠が薄いなぁと思います。

令和の時代は、
むしろ余暇を楽しんだり、夢を追ったり、そういう選択肢があってもよさそうです。

 

まぁ、相対的な豊かさへ執着(消費資本主義)や、
工場の機械を効率よく動かすために最適化された20世紀型の枠組みを変えられない、
戦後の学校教育、グローバル化などなど…。

 

制度が変わらない色々な理由があるのでしょうが、
僕はもっと自由になりたい人は自由になってもいいと思ってます。

 

タイとかフィリピンとかラオスとか、東南アジアに旅行にいくと、
あまりに大人の男たちが働いてなくて驚きます。

 

そこらへんで楽しそうに家族や友人と話しながらグダーっとしてて、「これで社会が回るんだ」と、いい意味で常識を破壊されます。
(そんで、皆笑顔です。)

 

もちろん、欧米なんかはゴリゴリ残業してたりするのですが、
ヨーロッパの人たちは平気で毎年2か月くらいバカンスとってますからね。

 

メリハリがあります。

 

ラオスのルアンパバーンという場所に旅行にいったとき、メコン川の川下りクルーズで、
たまたま同じ船にのった白人の人たちから、
「何日間のトリップなのか?」聞かれたことがあります。

 

僕が「5 Days(5日)」と言ったら、
「たった5日???短すぎる!」
「日本人はこれだから」

といったことを口々に言われました。

 

日本を必要以上に下げる意図はないのですが、
やっぱり年に2か月くらいバカンスとれる社会の方が、精神的に健全なんじゃないかなぁと。

 

僕たちは「8時間フルタイムで週5で年中働かないと社会が保たれない」という幻想のもと、自分たちの首を絞めているのではないか?とも思うのです。

 

日本ではじめて「週休1日」から「週休2日」に増やした松下幸之助氏も、もともとは
「休まず、社会のために仕事をしなければならない。
 日曜日でさえ、仕事をすべきであるのに、土日、2日間も休もうという考えは、よろしくない」
という考えだったそうです。

 

しかし、そんな昭和の時代に
「1日休養、1日教養」
へと柔軟に思考を変えました。

 

僕は、現代だと
「週3日労働、4日自由」
くらいが当たり前になるといいなーっなんて思います。

 

週3日労働で、残り4日で自分の人生を精神的に豊かにする。

 

教養に使ったり、
友人と遊んだり、
夢を追いかけたり、
趣味のコミュニティに参加したり。

もちろん、働きたい人はガンガン働けばいいと思います。
そういう人の足を引っ張ることは決してやってはいけませんし、
社会インフラや安全に係る企業活動は、現実的に守っていく必要もあります。

 

別に怠けて皆で貧しくなろうと言ってるわけじゃなくて、
僕個人の経験として週5フルタイム労働の時って「やらされてる感」があったのですが、
自由な時間がもてるようになって初めて、自分で意思決定をして人生をコントロールしている実感がもてるようになったのです。

 

それに「週3日労働、4日自由」だったら、
会社員の友達とももっと遊べるのになぁ。

 

……そんな妄想をするわけですが、現実は今日もかわらず、
1700年前のローマ帝国につくられた「日曜日休み」をベースに、
週5日、フルタイム8時間で、生産性は変わらずに、
元気いっぱいスーツと満員電車で社会が回っていきます。

 

多くの人が、謎な常識を「疑っても仕方がない」と言って従って、それが大人になることだと思ってます。

 

そういうのが嫌で自由になりたい人は、僕たちのようにWebコンテンツ起業で、
サクッと「週5日勤務、8時間のフルタイム労働」とは無縁の世界へ行って、
本質的に人生をコントロール出来る生活を目指すのが一番現実的かなぁと思います。

 

それで暇になって旅行をしてみると、さらに日本の労働環境や社会常識に対する違和感が大きくなります。

 

 

P.S.

新潟に住んでらっしゃるクライアントの「ほっぺ」さんから頂いた
スタバのギフトをいただきました。

もともと別のビジネスコミュニティにいたお仲間で、
現在は指導させていただいていてますが、
こういう気配りができる姿勢がもう成功のポテンシャルしかない方なので、これからご一緒できるのが楽しみです。

 

本当にありがとうございます。
美味しくいただきました。

 

 

P.SのP.S

少し前ですが、都内の河津桜を観に行きました。
知らなかったのですが、元モーニング娘のゴマキ(後藤真希)さんの地元の近くらしいです。

 

すっかり曜日感覚がなくなってたのですが、
「今日は混んでるなぁ」と思ってスマホをみたら日曜日でした。

 

土日休みだと、みんな休みが同じ日に集中して人が多すぎて、せっかくの休暇を楽しみにくいのではないかなと思います。

 

サラリーマンの時は、
GWやお盆の、どこへ行っても超混雑してて、何をするにもバカ高い時期しか休めなかったのが苦痛だったのを思い出した。

そういうストレスを減らす意味でも今の週5勤務(みんなが土日休み)は変わるといいんじゃないかなぁ。

 

 




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