もりおのこと

【残業や人付き合いで苦しい人へ】平日にふらっと田舎のイオンに行くのが好きだ

こんにちは、もりおです。(詳しいプロフィールはこちら

 

先日「もりおって、普段どんな生活してるの?」という質問をいただいたので、今日は雇われてない人間の日常がどんな感じか少しお見せしたいと思います。

 

まぁ一言でいうと、超ストレスフリー。働く時間も場所も選べますし。

 

あと、マウンティングが大好きな声のでかいエグザイルの2軍みたいな同僚と関わることはないし、嫌味ったらしいネチネチ説教大好き上司なんかもいない。

 

自分で付き合う人を選べるようになるので人間関係のストレスがなくなる。これだけで大勝利。

 

で、具体的にどんな生活か。

 

ふだん、だいたい朝は9時すぎに起きます。

昼まで寝ちゃうと逆に調子がわるくなるので10時に目覚ましをかけるけど、目覚ましが鳴るより前には目が覚める。けたたましい目覚ましのアラームじゃなくて、自分で起きるだけで朝の幸福度は5倍くらいあがる。

 

 

会社員の時は、朝7時くらいに眠い目をこすって起きて、急いで朝の準備をして玄関を出る。
早歩きで駅に着くと、すでに汗ばんだおっさんだらけの満員電車に乗りこむ。
当時はまだ会社についてないのに「もう帰りたい」と憂鬱だった。

 

 

今は布団から出たらゆっくり伸びをして、朝ご飯にバナナとヨーグルトをたべながら今日のスケジュールを確認。
会社勤めじゃないので、今日何をするかを決めるのは上司ではなく、昨晩寝る前の僕。基本、やりたくないことはやらないようにしてる。

 

「よしっ、今日はメルマガ書くか!」なんてパソコンに向かい、午前中のうちに1つ仕事を片付ける。

 

 

お昼ごはんは大体13時くらい。
眠くならないように軽くすます。昨晩の残り物を食べることが多い。

 

 

突然だけど、僕は平日の昼間に一人でふらっとイオンに行くのが好きだ。
家から自転車で10分くらいの場所に大き目なイオンモールがあって、天気がよければ週5で行く。

 

 

平日の田舎の巨大なイオンには、満員電車のような窮屈さや、仕事に追われるサラリーマンのような焦燥感がまったく感じられない、ゆっくりとした時間が流れていて居心地がいい。

 

 

休日だと家族連れでごった返している施設内も、平日は人が少なくて、31歳の男がおもちゃコーナーに行って「今の戦隊シリーズの巨大ロボはこんなデザインなのか!」「プリキュアシリーズの息はながいな」なんてしみじみしてても、不審がられることもない。

 

 

すれちがうのは、子供と一緒にゆっくりショッピングするママさんや、何の仕事をしてるのか分からない大人、大学生らしきカップルたち。

 

みんなゆっくり歩いてて、笑顔で、カリカリしていない。

 

10代の頃は都会で忙しく働くのが理想だと思ってたけど、死んだ目をしながら残業残業の毎日や、愚痴と悪口だらけの職場で働くのは向いてなかった。

 

もちろん都会は刺激が多くて、人も沢山いて楽しいんだろうけど、同時に急かされてる感じや息苦しさもある。

 

 

ネットビジネスを始めて、自分で好きな場所で仕事ができるようになってきて、田舎のイオンで幸せに気づけるようになった。

 

 

あと、田舎だと家賃2万円で駅徒歩13分の1K物件とかがある。

 

独身なら食費+2万、光熱費1万、あと諸々経費や雑費で+5万くらいとすると、月10万円だ。

 

月10万円ネットで稼げば生きてけるし、死にそうになったらちょっとバイトすれば補える額。

会社がつらくて死にそうとか、鬱で対向車線にツッコミたいとか、そんくらい精神が追い詰められてるんだったら、
貯金が100万円つくって、1年死ぬ気で田舎でネットビジネスに集中するとか全然アリだと思う。

 

 

話を戻そう。

 

僕はイオンの入口から軽く散策しつつ、仕事をしにいつもスタバへ向かう。
コーヒーがあまり得意じゃないので、アイスティーを注文。

 

店内には勉強している大学生や、PCを開いて仕事をしているサラリーマン風のおっちゃん、世間話に花を咲かせる韓国風メイクの若い女性。

 

東京でスタバに入ると、大声でマルチの勧誘をしてる人がよくいるけど、少なくとも僕の田舎でまだみたことはない。

 

空いてる席に座り、ノートPCを開いてまた作業を始める。

ネットビジネスはパソコン1台とWiFiさえあればどこでも仕事ができるので、地球上どこでも職場になるのが素敵。どこでも働ける=どこでも住む場所になるので、田舎だろうが問題ない。

 

 

昔はスタバでどや顔でノートPCを出してる人を「格好つけたいだけだろww」なんて鼻で笑っていたけれど、実際にやってみると家よりも集中できるし、うっすらと社会と交われてる感じがとてもいい。

 

 

メールボックスを開くと、読者さんからの返信や、売上の通知が届いてる。
僕がイオンでおもちゃ売り場をウロウロしているあいだにも、自動で5万円の商品がポンッと売れちゃったりする。

 

集客から販売までが自動化されているので、自分が働かなくても勝手に利益がでるのがネットビジネスのいいところだ。

 

アイスティーをすすりながらブログを書いたり読者さんに返信をして、夕方になったら家に帰る。

 

晩ご飯はたまにイオンのレストラン街で外食もするけど、たいてい家で適当に肉と野菜を炒めた雑なご飯を食べることにしてる。

 

会社員の時は、時間と心にゆとりがなくて自炊も全然してなかった。
当時は、社食で別に仲良くない同僚たちと同じ席に座り、内心「パチンコとか女の話とか、こいつらの話つまらねえええ。黙っててくれ。」「こいつらの漫画の趣味、全然あわねぇな。」なんて思いながら無言で夕飯をかきこみ、すぐにまた職場に戻って残業をしていた。

 

 

今は家でまったり晩御飯を食べ、YouTubeではまってるお笑いをみたり、お風呂に入ってリフレッシュする。

 

夜は読者さんとZOOMすることも多い。

漫画を読んで寝ることもあれば、もちろんビジネスの勉強をすることもある。

 

学生時代の勉強は大嫌いだったけど、まだまだもっと上を目指したいし、お客さんの悩みを解決するためと思うとビジネスを学ぶのは楽しい。

 

 

あと、毎日じゃないけど、ニートみたいにダラダラしちゃう日もある。
海に行きたいなと思い立ったら、そのまま車を走らせてぼーっと眺めたり。

 

 

夜は0時を過ぎたらYouTubeでアイドルの動画を見て癒されて、寝る。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

もちろん、時間的な自由が増えたこともでかいけど、僕は大学・会社員時代とずーーっと周りと話があわなかったので、情報発信をして人と話があうようになったことが一番大きな変化だと思ってる。

 

 

基本はひとりも好きだけど寂しがり屋なので、平日はひとりで過ごすことが多いけど、夜にZOOMしたりたまに仲間とリアルで会う今の環境がしっくりくる。

 

で、情報発信をすると、マジで話があう人と出会える。

僕の好きなものに理解があって、価値観も分かってる人が共感した人が読者さんになってくれるからだ。

 

 

この「平日フラッとイオンに行くのが好き」という記事も、僕のことを知って共感してくれる人がいればいいなと思って書いてる。

 

頭のサイドを刈り上げて、ブランド品を身にまとってるようなギラギラした人じゃなくて、穏やかで漫画とかが好きみたいな人が僕に興味をもってくれたら嬉しい。

 

 

だから、僕の価値観をもうちょっと書いていく。

 

 

最近はあまり読まなくなったけど、漫画が好き。

 

中学校時代に読んだジョジョの奇妙な冒険には人生変わるほど影響受けた。格好いいとはジョジョの登場人物みたいなことをいうと思う。

あと、マイナーなんだけど逆境ナインという漫画が大好きだ。好きな漫画を1つ選べと言われれば、逆境ナインを選ぶ。熱くてバカな野球漫画なんだけど、落ち込んだ時にこの漫画を読めば大抵のことは乗り越えられる。

ハンターハンターも好きだ。ワンピースのルフィに「仲間になれ!!宴だぁ!!」と言われても「いや、、、ちょっといいです。」ってなるけど、ハンターハンターのゴンたちと仲良くなれたら楽しそうだ。大人数が嫌いだし、ハンターハンターくらいの人数感や、お互い別の道に進んでも仲間意識がある感じとかが好きだ。

 

あと、熱い人が好き。

松岡修造さんとか、熱いことを言える人って格好いいと思う。僕は恥ずかしくなって言えないし、きれいごとだと馬鹿にする人も多い中、ふりいって熱いことを言える人は本当に格好いい。

 

プロフェッショナルな人が好き。

たとえばイチロー選手。野球部とか野球やってる人とは基本仲良くなったことはないけど、イチロー選手の野球に対する姿勢とか尊敬する。

ジブリの宮崎駿さんも。世界で一番尊敬している。命を削って作品を作ってるのが格好いい。しかも超勉強家。それでいて利益のために作品を完成させきる判断ができるのもすごい。自分の上司だったら怖すぎて絶対鬱になるけどw

プロゲーマーの梅原大吾さんも好き。自分の哲学があって、すべてやりきろうとしてる人の話は面白い。

 

 

逆に、ダサい人は好きじゃない。会社でどうやって40年やりすごすかしか考えてないとか、声だけがでかい人とか、言い訳ばかりな人とか。一緒に話してても得られるものがない。

 

現状がどんなダメダメでも、何かに前向きに取り組んでる人、変わろうとする人は素敵だと思う。

 

僕も昔はダメダメすぎたけど、ブログやったりWeb制作やったりあがいてはきた。だから、同じように人生変えようとネットビジネスを始めようと本気で思ってる人とは話が合うし、楽しい。

 

 

僕のメルマガ経由で勉強会を開催したんだけど、参加者さんとはビックリするくらい話が合う。

過去の経験を知っててくれてるし、価値観も知ってて、興味をもった人だけ来るから。

 

 

会社員時代は、僕のことを理解してくれる人も話があう人もぜんぜんいなかったから、一緒にごはん食べてても何も会話は弾まないし、価値観もあわないから一緒にいてもつまらなかった。

 

自分でネットビジネスをして、時間もかなり融通がきくようになったけど、やっぱり一番大きいのはこの「人間関係」が変わったこと。

 

話の合う人同士で話せるのは楽しい。

 

あの人と一緒にいると得をしそうだからとか、あいつはイケメンだから仲間に入れてもらおうとか、美女だから話をあわせるために趣味を勉強しようとか、そんなことは一切必要ない。

 

そういえば、僕の姉は小学校の教師なんだけど、やっぱり小学校の教師と結婚した。そりゃそうだよなぁと思う。教師の大変さとか、教師で分かりあえるし。医者が看護師と結婚するのも、そういうことでしょ。

 

もちろん100%同じ人間なんていないけど、お互い理解し、尊重しあえる人と話せるのは、本当におもしろいし心地いい。

 

僕の読者さんは大抵ビジネスに興味があって、自分でこれからビジネスを始めようと思ってる人か、すでにビジネスをやってる人たち。だから、読者さんから学ぶことも多いし、刺激をもらえる。僕も刺激を与えられるように頑張れる。

 

いま、会社勤めで人生がつまらない、閉塞感があるという人は、マッチングアプリなんかよりも情報発信がおすすめ。

 

ビックリするほど自分と話が合う人に見つけてもらえる。弱い部分をひっくるめて見せていけばいくほど、ファンと言ってくれる人が増える。

 

 

ちなみに、この「気が合う人と知り合う」っていうのは、
自分が情報発信を始める前でもできる。

 

たとえば、1通メールを送ってみるとか。

 

ブログを書いてる人のメルマガに登録して、
「ブログの〇〇という記事を読んで、共感しました」
と1行でいいから返信してみるとかでも、相手には伝わるもんだし、楽しかったりする。

 

僕も以前、月500万円稼ぐ起業家にメールして返信がきたときはそれだけでワクワクして手が震えた。そんでもって、その人にビジネスを教えてもらえて人生が変わった。

 

そんな感じで、ちょっとした行動から、人間関係が広がっていくので。

 

 


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