体験記

初めて自主教材を作って良かったこと。本当はクソ萎えていた話

こんにちは、もりおです。

 

先月、自分でビジネスを学べる教材を作り販売しました。

それまではアフィリエイトで他の人の商品を売っていたのですが、
自分の教材に切り替えた感じですね。

 

正直、
「自分が教材を作るなんて100年早いんじゃないか」
「教材を作っても1つも売れなかったら恰好悪いな」
「動画づくり?セールスレター?案内メール?どんな流れで何から手をつけたらいいんだろう」

 

そう思ってました。

 

ただ、
このままだと

・一生誰かの商品を売るしかない⇒利益率が半分になる
・バックエンド商品もつくれないので顧客単価があがらない
・理想の「好きな時にフラッと海外旅行」という生活が遠のく

と、いいことはありません。

 

 

クソ萎えた時もあったのですが、
自主教材ができないままの方が怖いと思い
なんとかリリースまで完走しました。

 

 

この記事を読めば、
「自分も自主教材作ってみよう!」と前向きになれたり、

いざ自分が自主教材をリリースする時に
僕がハマった落とし穴も回避できるかと思います!

 

 

もしあなたが、誰かのアフィリエイトだけで終わりたくない、
月何十万~何百万円と稼ぐステップアップしたいと思ってるなら
ぜひ参考にしてみてください!

 

 

きっと、
いまでは何億と稼いでる人は書かないですが
みんなが通った道だと思いますので。

濃いファンができる

まず、自主教材を作って分かったのが、
より濃いファンができるということです。

 

 

今までアフィリエイトする商品を売っていましたが、
その場合、
お客さんはその教材をやり
その講師の声を聞き
思考を学んでいきます。

 

さらに言うと、
自分のお客さんと100%ドンピシャの教材って
やっぱり他の人の教材だと難しいですからね。

 

 

発信者の数だけ、ペルソナが違いますし。

 

一方で、
自主教材の場合は
自分のターゲットに合わせた商品を
自分が作れます。

 

たとえば、
僕のメルマガ読者さんは
コンセプトを決めるところで躓く人が多かったり、

 

「抽象的な原理原則を、どうやって具体的に落とし込めばいいか」
分からず、メルマガを書けないという人が多い印象でした。

 

 

隠さずに言えば
途中で挫折してフェードアウトする人も
少なくなかったんです。

 

僕自身、同じところで躓きましたし、
せっかく仕組みづくりに
出会ったのにもったいない...なんとかできないかなと思ってました。

 

なので、自主教材では
自分の失敗談や具体例を入れたり、
小間切れのワーク形式で少しずつレベルアップできるよう
工夫をしました。

 

ようは、
挫折せずに仕組みをつくりあげる教材を
目指したんですね。

 

すると、すぐに
こんな感想をいただけました。

 

ワーク形式の
「ほどよいやらされてる感がよい」
があり、迷わなくてすむ。

 

そういった声をいただけるようになりました。

 

自分の作ったもので感謝されるって、
本気で嬉しいんですよね。笑

「やる意味あるのかな?」と萎えたけど、お客様の声に答えがあった

さて、先ほどは「めっちゃ感謝されてうれしい」という話をしたので
なんだか順調に教材をリリースしたように思ったかもしれません。

 

しかし、実情はもっと情けない感じでした。笑

 

もともと、
アフィリエイト商品が1本売れてすぐに
自主教材を作って売る商品を切り替えるつもりでした。

 

 

しかし、
実際はアフィリエイト商品が初めて売れてから
約半年後にようやくリリース...。

 

 

予定ではその時点から
2か月後にはリリースしてるはずだったのに...。

 

 

理由は、
「本職が忙しかった」というのもありますが、
そのまえに大前提として

 

「萎えていた」

 

これです。

 

 

というのも、

「自分で教材なんて作る意味があるんだろうか」

「もう既にある教材で十分なんじゃないか」

「もしセールスして1つも売れなかったら恥ずかしい...」

 

と、やらない理由が頭を駆け巡っていたからです。

 

 

これは、
初めてやる教材づくりで、
脳がストレスを感じていたから
やらない理由をかってに作ってたんですよね。

 

 

あげくのはてに、

「アフィリエイトで売れてるんだから、
そのままでもいいんじゃないか?」

という、冷静になれば
的外れすぎる考えに陥っちゃいます笑。

 

 

アフィリエイトで売れてるからこそ、
利益率が高くてお客さんにも喜ばれる
自主教材に切り替えた方がいいのに。

 

 

ただ、その時はとにかく

「苦労して作って、1つも売れなかったら恰好悪い...
セールスして売れるか売れないか、結果がでるのが怖いな...。」

と怖気づいてしました。

 

 

しかし、
きづくと同時期にビジネスを始めた仲間や
自分よりあとから始めた仲間が
次々と自主教材づくりにとりかかってるのをみて、

「自分もやるだけやってみよう」

と、とりあえず教材を1/3ほど作ることに。

 

 

そこで、
メルマガ読者さんにモニター募集をして
感想を聞いてみることにしました。

 

 

この時はもう、
モニターが集まらなかったら
自主教材の販売はやめようと考えてました。

 

ただ、
モニターを募集したら1時間くらいでパパパッと
5人くらいの人が、モニター希望してくれたんです。

 

 

そこで、実際に教材を見てもらって、
どんなところが良かったか、
逆にどんなところが分かりづらかったか、
アンケートをとりました。

 

 

すると
「他の教材よりも例が丁寧で分かりやすい」
「デザインについても学べるのが良かった」
「何をするか迷わないので続けられそう」
という感想をもらえたんです。

 

 

ここで、
元々いままでの同じビジネスコミュニティの人が「挫折しちゃう」のを見てきたり、
読者さんの
「コンセプトが決められない」
「メルマガを書けない」
という悩みを聞いて、それを商品に反映させたのを思い出しました。

 

 

そうか、
これで良かったんだ。

 

 

答えはもともとお客さんがもっていたのに、
僕が一人で勝手にネガティブになって
勝手に萎えてリリースを先送りにしてたんですね。

 

 

売れるか売れないかは、
需要があると分かってるものを作れば売れるという
ビジネスの大原則を身をもって思い知りました。

とにかくやってみるのが一番重要

さて、自主教材をリリースしてみて、
本当に「やってよかった~」と思ってます。

 

とにかくやってみて良かったです。

 

というのも、
「実際にやってみて得られる学び」
が大きいんですよね。

 

 

今回、
セールスした教材は無事売れて
「買ってよかった」
と仰ってもらえてますが、

 

「じゃあ、
1つも売れなかったら
やらないほうがよいのか?」
と聞かれれば、

「1件も売れなくてもやった方がいい」
と答えます。

 

やらないと得られるものは0ですが、
やれば何かしら得るものはあります。

 

もし1件も売れなくても
失敗談としてコンテンツを出せば必ず誰かの役に立つはずです。

 

死にはしないですし、
1000万とかの借金を背負うわけでもなく、
むしろブログのネタになるならやらない手はありません

 

 

かくいう僕は初めて教材を作ったので、
不安なこと、分からないことだらけでした。

 

・本当に売れるのか?
・何を求められてるのだろうか?
・案内メールはどうする?
・セールスレターは?
・決済はどう導入すればいい?

 

実際に「5月30日までにやる!」と決めて、
動き出してからようやく
やるべきことが明確になっていきました。

 

とにかく動かないと、
何も分からないままなんですよね。

 

「悩んでる時間は無駄だから
 まずやってみる」

 

これは稼いでる人たちが
口を揃えていってることです。

 

僕もつい完璧主義になって
問題を先延ばしにしがちなので
心に留めておきたいと思います。

 

あ、ちなみに、
「闇雲でもいいから数をこなせ」
と言ってるわけではありません。

 

「何をすべきなのか分からない」
という状態で足踏みするんじゃなく、

 

そこから知識を入れて学び
実際にコンテンツを作るといった

知識→行動

という流れをさっさとやってみる。

 

そのうえで、
50点でもいいから
世に出してみるといいですね!

まとめ

いかがでしたか?

 

まとめると、

・自主教材を作るとメリットが大きいからすぐやろう

・悩んでても仕方ないから50点でもいいからやろう

・ただし、知識→行動の順序は守ろう

・売れるかどうかは、お客様が答えをもっている

・お客様の悩みを解決できれば商品が売れて感謝される

・1件も売れなくてもやってみると学べることが多い

 

というお話でした。

 

 

ぜひメール(メルマガに返信)などで感想をいただけたら嬉しいです!

 

質問や、他に聞きたいことなどがあれば
ニーズを把握したいので、ぜひメッセージお待ちしてます!


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