こんにちは、もりおです!
先月、自分の作った商品(=自主教材)をセールスした結果、1か月で5名の方にご購入いただきました。
内訳
事前に商品モニターにお申込みいただいた:3名
それ以外の読者さん:2名
売上
モニター価格: 9,800円×3 = 29,400円
通常価格:49,800円×2 = 99,600円
合計:129,000円
ご購入いただいたお客さまから
「安すぎます」
「買ってよかったです」
なんて声もいただいて、自分の商品作って本気でよかったなぁ、っと。
とはいえ、商品を作ってるときは
「僕みたいな元ニートの一般ピーポーが作った商品なんて、本当に買ってくれる人いるのかな...。」
「お客さんは、本当に僕を信じて商品を買ってくれるんだろうか」
って不安でしかたがなかったんです。
もちろん僕はインフルエンサーとか芸能人みたいに何万フォロワーもいないし、月500万円稼ぎましたみたいな実績もない。
まだまだ専業で食べてるわけでもないし、もう既に世の中には似たような商品がある。
「僕なんかが、商品を作る資格なんてないんじゃないか?やる意味あるの?」
って委縮してしまってました。
けど、
作ってみて分かったのが、完全に勘違い。
当時の自分に「いいから作れ」って言いたいですw
アフィリエイト商品から自主教材へ帰るだけで、
シンプルに利益率があがりますしね。
いままで5万円の商品をアフィリエイトで売ってて
紹介料50%なら1つ成約で25,000円です。
自主教材なら、利益率100%なので
同じ5万円の商品を売ればまるっと5万円。
やってることは同じでも
それだけで利益が2倍です。
やらない手はない。
それに、お客さんから
「もりおさんの商品を買ってよかったです!」
という声をいただいたわけですが、
もし商品を作らなかったら、この
「もりおの商品で悩みが解決した」
という体験も、奪ってしまってたわけです。
答えはお客さんがもっている
商品をリリースする前は散々不安だった僕が
偉そうなことを言えないですが、
そもそも、
商品を買うかどうか決めるのは
僕じゃなくてお客さんなんですよね。
自分の商品を作ってるときは、
売れる自信がありませんでした。
「マジで需要ないだろこれ...」
なんて萎えまくって
2か月ビジネスから離れちゃってましたからね...。
「とはいえ、自主商品が一生作れないのも
ヤバいし、とりあえず読者さんに
需要があるか聞いてみよう」
ってことで、
教材を三分の一くらい作ったところで
「モニターさん」
を募集したんです。
作り途中の商品を見てもらって、
どう思ったか、
どこが良かったか、
どこが悪かったか、
メルマガ読者さんに聞いてみたわけです。
そもそもモニターに一人も応募がなかったら
その時点で「あ、需要ないんだな」と分かるはずなので。
今回、僕が作った商品は
ネットを使って自動収益の仕組みを作る方法を教える講座。
これまで、読者さんとやりとりする中で
「他の教材を買ったけど、コンセプトを決められない」
「ステップメールやメディア発信ができない」
という声をいただいてました。
なので、商品のコンセプトを
「自分だけの自動収益の仕組みを、挫折せずに作れる」
っていう風にして、
かなり僕の失敗談や具体例を入れたり、
小さな小さなワークを入れてアウトプットのハードルを下げてました。
それでも、やっぱり反応があるか不安。
「あぁ~~、ちゃんと応募あるかな...。なかったら恥ずかしいな。」
なんて、ドキドキしながら
モニター募集のメールを流してみます。
すると。
ボロン
ポロン
と、応募のメールを流して1時間たたずで
サクッと5名の方がモニターに応募してくれたんです。
「あ、やっぱり仕組みをちゃんと作れず悩む人がいるんだ」と。
それに、
「僕の商品でも見てみたい」
って人がいるんだと、
ここでようやく実感がわいてきました。
実際に商品を見てくれたモニターさんからは
・ワークが豊富で、なにすればいいか迷子にならない
・教材の進め方について、他の人が言ってないことに触れられてて勉強になった
・分かりやすかったし、具体例も多くて面白い
といった声をいただき、
「おっ、、、。もしかして悪くないのかな。」
って感じに。
そして、
実際にモニターをしてくださった方から
完成版の商品も3名買ってくれました。
なので、
「本当に自分が商品を作って売れるんだろうか?」
と不安な人は、
需要があるかお客さんに投げてみる
ってのをすればいいと思います。
そうすれば、
売れるにせよ売れないにせよ
需要は分かりますね。
ちなみにこのやり方、イベントを企画する時にも使えるんです。
たとえば、あなたがセミナーをするとします。
その時、いきなり企画をガチガチに固めて内容も決めてから案内するんじゃなくて、
最初に
「月200万稼ぐマーケターを呼んでライティングについてセミナーすると言ったら、興味ある人いますか?」
と聞いてみる。
そのうえで、興味があるという人がいたら
実際に企画を考え始める。
これが失敗しない秘訣です。
ちなみにこのやり方、実際に億稼ぐ
シリコンバレー経営者から直接聞いた手法です。
さて、話を戻します。
今回商品を作って分かったのが、
ちゃんとお客さんの声を聞いて
お客さんの悩みを解決するために作った商品は、
個人とか実績とか関係なく
普通に買ってくれるということ。
よくよく考えてみたら、
僕自身、
別に大手とか一番手じゃなくても
個人の方のサービスを買うことって今までも
ありました。
たとえば、
僕のこのアイコン。
ココナラというサイトで注文したのですが、
描いてくれたのは
プロの人気イラストレーターさんとかではありません。
ただ、
やり取りもとても丁寧だし
修正にも快く応じてくれて、
注文から3日後にはもう納品してくれてました。
めっちゃ満足度高かったでs。
こういう小回りの利く対応は
すでに人気のプロイラストレーターさんとかだと
絶対ムリですよね。
あとは、
フリーマーケットで手作りのごつごつした石鹸を
買ったりしたこともあります。
地元の高校生だかが作ってて、
応援したくなったんですよね。
大学生の時は
コミティアやコミケというイベントで
一般人の売ってる同人誌を
買ったりもしてました。
(実は売る側も体験してたり)
あなたも、
なにかしら個人から
商品やサービスを買ったことが
あるのではないでしょうか?
「自分なんかの商品を
買う人がいるはずがない」
って、
お客さんの側の立場だと
ただの思い込みと
分かりますよね。
何を売っても売れてしまう状態
今まで話した通り、
「商品は、
お客さんの悩みが解決されるから売れる」
これは間違いではありません。
需要がないものは売れませんからね。
ただ、
「極論、ファンができてしまえば
何でも売れてしまう。」
というのも事実です。
というのも、
僕の仕組みづくりの教材を買ってくれた方の中には、
もう既に自分の仕組みをもってる方もいました。
その方がくれたメッセージがこちら↓
商品を見る前から、
「僕の商品が出たら買う」と
決めてくれていたんだそうです...!
商品案内を流したら
セールスレターを読まずに秒で購入してくれました。
そう、魅力的な発信をして
読者さんにファンになってもらえれば、
極論、なんでも売れてしまう。
これが情報発信ビジネスの威力ですね。
もちろん僕も、
今までマーケティングを学んで
情報発信をしてきたので
お客さんとの濃い関係づくりは
意識してきました。
学んできた「ファンづくり」が、
ちゃんと出来ていたと
証明された瞬間でしたね。
そして、
数ある発信者の中から
僕のことを選んでくれた、
信じてくれたと思うと
「本当~~~にありがたいなぁ。。。」
と、めちゃくちゃ嬉しかったですね!
悪用厳禁ですが、
魅力的な発信をすれば
なんでも売れてしまうのです。
あ、魅力的な発信といっても、
・お笑い芸人さんみたいに面白いことを言う
・超一流のアスリートが言うような名言をつくる
とか、そういうことじゃありません。
自分の価値観を知ってもらって、
お客さんの悩みを解決して、
信頼関係を構築していくっていうことです。
僕のメルマガの中では
そこらへんの
・濃いファンが出来るライティング術
・お客さんとの信頼関係の築き方
なんかも話しています。
この記事を読んで
「自分なんかの一般ピーポーが商品作って売れるんだろうか」
「どうやって売るものを決めればいいんだろう」
ここらへんが分からないという方は、
まずはお客さんの声を聞くところから
始めてみてください!
Googleフォームでアンケートを設置するとか、
Twitterのアンケート機能で聞いてみるとかでも
いいですね!
それ以前に、ビジネスの全体像がイメージできてない方は
こちらの記事がおすすめです。
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