こんにちは、もりおです。
今日は
「会社を辞めたいなら、
辞めるべきか?辞めないべきか?」
というテーマについて
書いていきたいと思います。
ちなみに僕は、
「あと40年以上、ここで働きたくない」と思い、
新卒で入った会社をノープランのまま1年で会社を辞めてます。
仕事がつらいし人間関係も嫌だったからです。
会社員時代は
どうやって仕事を進めればいいのか分からず、
なのにビビって忙しそうな上司に相談できず、
時間だけが過ぎていき
プロジェクトが炎上しかけたようなポンコツ人間でしたw
他にも会議で何も発言できず
「もりお君、いる意味あるの?」
と上司に言われたりして
仕事が辛い、こうなりたいと思える人がいない、会社を辞めたいと思ってました。
(僕のダメっぷりが気になる人はこちらの記事をどうぞ)
そこから紆余曲折あり、
今は独立してフリーランスで映像のお仕事と
ネットビジネスをしています。
もちろん会社を辞めるときは
多少なりとも不安もありました。
「今すぐ逃げ出したい。
だけど、辞めたら生きていけるんだろうか?」
会社員時代の僕と同じように、
こう思ってる人はいるのではないかな、と。
そんな人の一助になればと思い、
会社を辞めるべきか?問題について
思うことを書いてみたいと思います。
会社を辞めたい人の3つの選択肢
まず、前提として
この記事を読んでくれてる方は
現状を変えたい、今のままでは嫌だと思ってると思います。
なので、
「今の会社でこのまま頑張る」
という選択肢はあえて外しています。
だって、自分も変わらない、
職場も変えないなら、
週の七分の五が、つまり人生の七分の五がつまらないことになります。
シンデレラのように、
とつぜん魔女がやってきてあなたを救ってくれることは現実ではありません...残念ですが...。
で、今のつらさが退職までの40年とか続くわけです。
これは人生が勿体ないので、選択肢にすら入れていません。
冒頭でもお話しましたが、
僕がいま社会人1年目に戻ったら、まず副業を始めます。
「③自分が変わる」の章に詳しく書いてますので、
結論だけ読みたい方はそちらに飛んでもらって大丈夫です。
① 今の職場を心地よい環境に変える
1つ目が、
今の職場をあなたが心地よい職場に変える
というものです。
もし今の仕事が楽しい、
どうしてもやりたい仕事だったなら、
この選択肢はアリだと思います。
自分が超絶成長して苦手なことをできるようになったり、
嫌いな人と仲良くなったり、
人間関係ツヨツヨマンになって
コミュニケーション無双したりですね。
まぁ、僕みたいに
・なんとなく会社に入った
・仕事内容も興味がもてない
・別に楽しくない
・将来に不安を感じる
という人にはオススメしません。
理由はコスパが悪いからです。
出来上がった環境を変えるのは、
ものすごいエネルギーがいります。
それだったら、
別の環境に移ったり
自分で働ける状態を作っちゃう方が楽です。
僕も1年目はその職場しか知らなかったので
分からなかったのですが、
辞めたいと思ってる時点で
その職場はあなたにとってかなり合ってない可能性が高いです。
② 職場や働き方を変える
今の職場を辞めたり、別の部署に移る方法です。
これはアリだと思いますが、デメリットもあります。
いきなり職場を変えるのは、大きな決断のわりに
結局同じことが起こるリスクがあるということです。
職場が変わっても、
仕事がつまらない、人間関係がつらい、会社をやめたいという事態にならない保証はありません...。
今の悩みがお金や時間の問題だとしたら、
たいていスグに転職しても変わらないどころか、
待遇が悪化する場合もあります。
たとえば、僕は新卒の時は学歴のわりに
仕事ができないというプレッシャーに押しつぶされました。
飲み会や価値観の合わない人間関係にも辟易してました。
そこで、デザインやプログラミングを学び
比較的おだやかな人が多いらしい業種のWeb制作の会社に入りました。
IT関係だったからか実際、飲み会も少なくなりました。
最初の職場よりも同僚とも話が合いました。
コミュ障にも優しかったですし。
ですが、大嫌いな飲み会の幹事や二次会のカラオケからは
逃げられませんでしたし、
結局そこでも社長から学歴を買われ期待され、
直接しごとを任されるようになりプレッシャーでまた退職してしまいました。
同じことが起こったわけです。
本当に今の環境が限界で心の病気なら
今の会社をすぐに辞めてもいいと思いますが、
そうでないなら同じことが繰り返されるだけの可能性が高いです。
③ 自分が変わる
僕が絶対的にオススメしてるのは、
会社にいながら稼ぐ力をつけることです。
会社がつらい、上司が嫌だ、飲み会に出たくない...。
こういった閉塞感は
極論、自分でお金を稼げるようになれば解決します。
毎月30万円くらい稼げれば
「今の会社をいつ辞めても生きていける」
と自信になります。
すると、会社での失敗や転職も
ビビらなくなりますからね。
飲み会が嫌なら、強気で断れますw
僕がそうだったんですが、
「会社を辞めたいけど、ここ以外で生きていく自信がない」
から不安になったり、
顔色を伺っちゃうのです。
僕自身は勢いで会社をやめたあとに
映像のスキルを身につけたり、
ネットビジネスを勉強しました。
でも、個人的には副業で始めるのがオススメです。
やっぱり、いきなり収入がなくなるのは精神的に安定しません。
来月お金が入るか分からない中、自分でビジネスを始めるのはツライです。
サラリーマンの方は
「毎月お金が入ってくる」
というメリットを最大限いかして、副業で稼ぐ力をつけましょう。
まずは月1000円でもいいので
小さくてもいいから実際にビジネスを始めるのが、
清々しく会社を辞めるための第一歩です。
会社がつらいなら、副業でもいいので稼ぐ経験をすべき
「会社がつらいなら副業でいいから自分で稼ごう」
という話をしても、
「じゃあ、何から始めればいいの?」
「僕には何のスキルもないんだけど」
と思うのではないでしょうか。
僕も会社員時代は
ひたすらゴムの性質を調べたり、
機械を擦り合わせて摩擦を調べるような
「この会社を辞めたら、他の会社で通用しないだろうな...」
ということばかりやってたので、気持ちは超分かります。
最初にやるビジネスは、
僕が今やっているネットビジネスが最適です。
ブログなどをつかって自分のメディア作り、
情報発信するビジネスは借金や失敗のリスクがほぼ0で、
「モノを売る」という、
どこでも通用するスキルが身につくからです。
これは、退職してから6年間、
プログラミングやデザインなど
遠回りしてしまった僕の実体験からガチのガチでオススメです。
初期費用も数千円~、
維持コストも月数千円あれば十分。
飲み会を月1回我慢すればビジネスを始められる。
1日1時間~2時間くらい、
通勤時間や始業前の時間を使って
コツコツとネット上に「仕組み」を作っていく。
仕組みってのは、
自分が働かなくても勝手にお金を稼いでくれる状態のことです。
たとえば、このブログは
僕がわざわざあなたに直接、口で説明しなくても
情報を提供してますよね。
一度書いてしまえば寝てても働いてくれるわけです。
自分の知識や経験、
思考や発想を提供していくので
勉強さえすれば誰でも始めることができます。
で、情報発信をしてけば
ファンが出来てネットでモノを売れるようになります。
そうなれば、
世界中どこでも生きていける。
日本は特にそうですが、
いいモノを作る人はいても
モノをしっかり届けられる人は少ない。
僕は、小手先のスキルばかり追い求めてしまってました。
・プログラミング
・デザイン
・映像編集
正直、ちょ~時間が勿体なかった。
遠回りしたなと思ってます。
会社員1年目の僕にアドバイスできるなら、
流行りの小手先のスキルを身に着けるのではなく、
副業からネットビジネスを始めて
自分で稼ぐ経験を積もう!
と伝えたいです。
ちなみに、僕がお世話になってる起業家は、
会社員やりながら1日1~2時間コツコツと続け、
1年後には月収100万円を突破して独立してますw
ビジネスを始める前は知らなかっただけで
そういう人ってゴロゴロいるんですよね。
そして、みんな
「ビジネスは知識ゲー。勉強すればだれでもできる。」
と言ってます。
夢があると思いませんか?w
当時の僕と同じように、
「会社を辞めたいけど、不安」
と考えている人が
遠回りしたり、つらい環境で苦しみ続けなくていいように書いてみました。
会社を辞めるべきか?について、素直に思ったことは動画でも話しています。
微妙に内容が違うので勉強になると思いますし、反復学習になるので見てみてください。
関連記事
→サラリーマンにおすすめの副業は?独立してる僕が過去に戻るなら
---------------------------------------------
「個人で1500万円以上を売ってきた文章術」無料プレゼント!
”やってもやっても儲からない副業”を終わらせにきました。
週2時間労働で月収2300万稼ぐマーケターから学んだ文章術
実際に、これまで累計1500万円以上をネットで売ってきたノウハウをギュっと凝縮。
個人が億越えの資産を狙う副業として最適な「コンテンツ販売」に最適化しました。
「7万文字越え、永久保存版」の内容です。
・本能に抗えず顧客の脳が舌なめずりしてしまうコピーの作り方
・ファンを作るための王道ストーリーテリング
・なぜ人はモノを買うのか、顧客の購買心理
・月100万円以上稼ぐ人が全員使っている、オファーの極意
・月100万円以上稼いでも幸せになれない人の特徴とその理由
・500社たちあげた歴史上の起業家が採用する「成功者のマインド」
・伝説のキャバ嬢やホストが使っていた、買ってと頼むのではなく客に追わせるズルいオファー術
・質問に答えるだけで強固な情報発信コンセプトができて、今日から人気者の発信者になるためのワーク
など
※すぐに使える文章のテンプレートと、チェックリスト7選つき。
期間限定で無料で配布中↓