『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の感想と異次元の興行収入をたたき出す理由

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』

 

今日は『名探偵コナン100万ドルの五稜星』を鑑賞したので
語っていきたいと思います。

 

名探偵コナン。
日本人なら誰しもしっているビッグタイトル。

 

結論なんですが、僕の感想としては

キッドと服部が格好よすぎるだろ!!

です。

 

そしてクライマックスからED、ラストの衝撃の展開は
子どもの頃に戻ったかのようにドキドキしっぱなしでした。

 

ここからは、

ネタバレもしながらあなたと登場人物の格好良さやドキドキを共有しつつ

「どうすれば商品が売れますか?」と頼られるマーケター目線で

 

コナン映画から学ぶ「人気の理由」

についてもお話していきたいと思います。

 

なので、

コナンのすばらしさ × 人気の理由

を楽しみながら学べる内容にしていくつもりです。

 

ビジネスに興味がない人も、

『名探偵コナン100万ドルの五稜星』の

凄さやキュンキュンを分かち合えたら嬉しいです。

 

異次元の興行収入

コナンファンの方はご存知の方も多いかもしれませんが

客観的な数字で見ると

昨今のコナン映画が異次元の興行収入を叩きだしてるんですよね。

 

今年(2024年)の

『名探偵コナン100万ドルの五稜星』は、

上映4週連続動員1位で100億円を突破。

 

ピンとこないかもしれませんが

国内の映画で100億円って、滅多にありません。

 

ちなみに昨年2023年で100億円突破したのはたったの3作品だけ。

 

その3作品が

スラムダンクと、マリオと、コナンの3つ。

 

・・・って、去年もコナン映画の売上100億超えていたんかいっていう。

 

そのくらい「コナン映画」の人気ってすごいわけです。

 

でも僕みたいなおじさんは残念ながら

「なんでコナン?」ってピンとこなかった。

 

だってコナン君って、

もうすぐアラフォーの自分が子供のころから

ずーーっと小学生をやり続けてる。

 

「そんだけ沢山の事件を解決してるなら、もう高校生の年齢に戻ってるやろ!」

というレベルで長期間続いてるコンテンツだけに

アンテナがはれてませんでした。

 

・・・ここが超大事なんですが、

そんな長寿コンテンツが、なぜ今?大ヒットをとばしているのか?

 

あなたがビジネスに興味がなかったとしても

その秘密が分かったら、そのテクニックを使えたら、

絶対に自分の人生でも役に立つし、何よりす~~ごくワクワクしませんか?

 

というわけで今回、

たまたま女の子に誘されて、マーケターとしての使命感から

コナン映画を観に行ってきました。

 

僕の感想:怪盗キッドと服部平治が格好よすぎる

映画をみた人なら10000%同意してもらえると思うのですが、

怪盗キッドと中森青子。

名探偵コナン 怪盗キッドと青子

 

 

 

そして服部平次と幼馴染の和葉。

名探偵コナン 服部平治と和葉

 

 

この二組が尊すぎる・・・。

特に男性陣がめちゃくちゃ魅力的に描かれていましたね。

 

YouTubeのコメント欄なんかを見ても

「キッド格好いい!」

「服部いい男!」

みたいにキャーキャー盛り上がっているファンはとても多いです。

 

キャラクターにファンがつくとそれだけで

映画というコンテンツに、それはそれは大きな引力がはたらきます。

 

マーケティングの世界では女性人気は超超超・重要です。

なぜなら男は、女性が好きなものにはついていくからです。笑

 

たとえば、

男はディズニーランドが好きな女性についていきますが、

女性はよっぽどいいなと思ってる相手を除いて、そんなに男の趣味につきあいません。

 

もともとターゲットが少年向けのコナン映画で

女性客を取り込めたら、そりゃあ最強です。

 

間違いなく、大ヒットの一因に

「キャラクターの魅力=メンズの格好よさ」があるでしょう。

 

本来、ヒットの要因は多角的に分析するべきですが、

全ての要素を語っているとあまりにも長くなるので今回はあえて

「キャラクターの魅力=メンズの格好よさ」に絞って深掘りしていきたいと思います。

 

印象的だったシーン

キッドと服部で印象的だったシーンをあげてみます。

 

怪盗キッド

まず

キッドが中森警部(青子の父親)が敵に撃たれた時、

声を荒げながらブチぎれて助けにいくシーン。

 

本当に青子のことを大切にしているのが伝わって

いい年のおっさんの僕ですらニンマリしちゃいます。笑

 

その後の、重症になった中森警部(と青子)を心配し

変装して病室に入り込み、

目が覚めるまでこっそり付き添っているのも尊いですよね。

 

服部平次

服部はなんといっても、

物語のクライマックスで

とうとう平次が和葉に告白をするシーン。

 

不器用でぶっきらぼうで、

自分の気持ちにも鈍感な平次が

夜の函館という最高の告白スポットで和葉に・・・。

 

最高潮に盛り上がったところで挿入される

aikoの相思相愛とフィルムタッチの実写画像。

 

エモ散らかしてました。

 

感想をリサーチすると、

やっぱりこの2シーンに言及してる人はかなり多いです。

 

じゃあ、もう一歩踏み込んで

なんでこんなに「怪盗キッド」「服部平次」は

多くの人の感情を動かしまくるのでしょうか。

 

ここには、明確に方程式があります。

現実社会でも超絶有効で、世の中のバカもててる男はこの方程式を無意識でつかってます。

 

今日からあなたも使えるように、

もう少しだけお付き合いください。

 

ギャップ方程式

 

〇〇だと思ったけど、実は✖✖かも

ギャップ = 〇〇 ー ✖✖

 

 

僕はこれをギャップ方程式と勝手に呼んでいます。

この〇〇と××の振れ幅をつくってあげられると

人は感情がゆさぶられその人を好きになります。

 

そんなに単純な話なの?って思うかもしれませんね。

 

でも、たとえば

 

怪盗キッド

・普段はおちゃらけていてつかみどころがないけど、青子を本気に大切にしていて青子の父親が撃たれた時にはブチぎれて感情をむき出しにする

 

服部平次

・ぶっきらぼうで負けず嫌い、どんな難事件も犯人の動機を見極め解決する名探偵だけど、

和葉には「俺は探偵やのにその理由が説明できへんのや。

かっこわるいけど、そのくらい好きで、たまらんのや」と弱さを見せながら告白する。

 

こうして見てみると、

キャラクターの魅力づくりにギャップは超重要だと気づきます。

 

現実世界でも

チャラそうだけど、実は真面目という男性がモテる

というのを、あなたも見たことがあるはずです。

 

不良が子犬を拾っているのをみて

「この人、本当はいい人なのかも…!」とときめくやつですね。

 

このギャップをうまく演出できる人は

ビジネスでも恋愛でもなんでも超強いです。

 

 

 

恋愛で「追われる立場」になる

怪盗キッドや服部平次が、なぜこんなに胸キュン、

ドキドキな展開をつくれるかというと

二人ともすでにブランドを持っているのです。

 

賢い人はもうお気づきでしょう。

 

ギャップというのは「この人はこんな人間だ!」という前提を

見ている側が既に知っているからこそ、初めて生まれます。

 

キッドでいうと「おちゃらけているクールな凄腕怪盗」

服部でいうと「ぶっきらぼうで男気のある頭脳明晰な名探偵」

 

そんな二人だからこそ、
弱みや誠実さがギャップになるしファンがつくんです。

 

今回のコナン映画に当てはめて考えてみましょう。

 

今日はじめて知ったキャラクターが、そんなに深掘りされずに

ただ優しかったり、不器用に告白してるのを見ても

「あぁ、なんかいいね」くらいです。

 

そんなに感情は動かないしファンにならないじゃないですか。

 

つまり、怪盗キッドと服部平次のふたりは
ブランドを確立しているからぶっ刺さるわけです。

 

現実世界で個人でブランドをもつ有名人でいうと

・堀江貴文(ホリエモン)

・落合陽一

・成田悠輔

・中田敦彦

・呂布カルマ

などなどがいます。

 

めっちゃ短気で合理的なホリエモンが、

たまに優しくて誰かに寄り添っていると

「本当は優しい人なんだ」ってファンになります。

 

こんな感じで、

社長や芸人、アーティストも個人でブランドを持ってると強いですよね。

 

別に会社がつぶれたり、今の仕事がなくなっても平気で食べていけますし

パートナーに困ることは一生なくなります。

 

まぁここまでの影響力とかブランドを持てるのは

ほんの一握りだし、別に僕はインフルエンサーになれと言いたいわけではありません。

 

ただ、僕のような超弱小な個人でも

ブランドを持てると超強いと思っています。

 

難しくかんじるかもしれませんが、

こうしてブログで発信をするだけで

発信が積み重なっていけばそれがブランドになります。

 

そんでもって、

ネットで発信をしていくと単にネット上の文章だけじゃなくて

現実世界での「見せかた」も分かっていきます。

 

たとえば、

僕は「ただ優しいだけの人代表」みたいな陰キャ人間なのですが、

 

ちょっと見せかたを変えるだけで

「話すと優しい人だったんだ!」というポジションをゲットできたりします。

 

女性でいうと

「ギャップを見せるのがうまい男を、逆にてのひらで転がす」

ことができるようになります。

 

服部平次やキッドみたいなモテ男に振り回されて

遊ばれるのではなく、

 

マーケを学びブランドをつくる過程で

しっかりと人間力がついて

いい男を「選ぶ側」「追わせる側」になれるということです。

 

この記事を読んでる誠実なあなたは

 

「そういう打算的なことは苦手」

「なんか難しそう」

 

と思ったかもしれません。

 

でも、

知ってるか知らないか

だけでも本気で変わってきます。

 

たとえば、今日のこの記事だけでも

「ギャップを見せるのがうまい男」

というのを、昨日までよりも冷静に見れますよね。笑

 

こういう風に

何か学び⇒現実世界に拡張

を楽しく繰り返すことで

人生が豊かになっていきます。

 

少しずつで大丈夫です。

 

怪盗キッドや服部平治のようなモテ男を「選ぶ側」になって

お金もついてくるような人になりましょう。

 

さいごに

本当は、

親と子というテーマ、暗号機について、ファンサービスの本質、幅広い世代にうけてる理由、aikoとエモすぎるED、YAIBA、映画の多重構造性、ミステリの本質とライティング術、衝撃のラストで観客が手に入れた本当の価値、など語りたいことは山ほどあります。

 

でも、あまりにも長くなってしまうしテーマがブレてしまうので、

ここらへんにしておきます。

 

僕は、もともとは会社がつらすぎて1年で退職。

そのあとで転職するも給料が安くて月収4万円で暮らしたり、

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心労で恋愛どころではなく、

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